ビヨンドよりもシークエンスバット

まっけいです。

軟式複合バットというのは、ミートすると潰れて飛びにくい軟式ボールの特性をカバーし、打芯部にウレタンやカーボンの加工を施してボールの変形を極力抑えて飛距離をUPさせることの出来るバットのことです。

王道で言うとミズノのビヨンドマックスシリーズ。特に今発売されているレガシーシリーズは他の複合バットより群を抜く飛距離を叩き出すということで有名です。

誰でも手軽に打球を飛ばす喜びを味わうことが出来る夢のようなバット。しかし、このバットの性能に頼りすぎてしまい、肝心のメカニクスが疎かになってしまう選手がいるのも事実です。

  • 手首がコネる傾向にあるがヒットが出る
  • バットの先っぽや根っこで捉えても外野オーバー
  • あきらかな打ち損じのゴロでも打球速度が速くヒットになる

これらは、ほぼ複合バットの性能のおかげによるものです。

“遠くに打球を飛ばす”

野球の醍醐味と言われるこの楽しさを味わう分には複合バットは非常にいいと思います。

ただ、特に小学生・中学生の選手にはバットの性能だけではなく、スイングメカニクスを理解した上で複合バットを使って欲しいなと僕は思います。

フルスイングで思いっきり手首をコネると怪我の原因にも繋がります。コネ気味の選手はなるべく早いうちからスイング矯正をかけて正しいメカニクス+バット性能で、ホームランではなく場外ホームランを目指しましょう。

シークエンスバット

このバットは東広島にあります、野球専門ジム「Mac’s Trainer Room」代表の高島 誠さんがご紹介していたものです。

https://twitter.com/littlemac0042/status/1465618908728074240?s=21

インパクトで手首がコネてしまいがちな選手にオススメのバットです。

このギアの特徴として

  • コネるスイング軌道をすると、この形状ですぐ確認できる(リストターンが見やすい)
  • 両手を離すことによってトップハンド(押し手)とボトムハンド(引き手)がどんな形でインパクトを迎えているか確認しやすい

コネるというのはバットの軌道が外回りになり、ボールを線ではなく点でしか捉えられない状態です。

また三塁スタンドや一塁スタンドに引っ張って大ファールを打ちがちな選手。あれもインパクトでコネているのが原因の一つと考えられます。

ビヨンドマックスはバットの先端から根っこまでウレタンが巻かれているので、例えインコースのボールに対して詰まったとしても打球は飛んでいきます。

しかしそれが木製バットの場合だとヒットになる確率は限りなく低くなります。最悪、軟式ボールでも折れてしまう可能性も。

中学軟式までは打率も残して長打も打てていたのに、高校野球(大学野球や社会人野球にも当てはまる)に上がった途端極端にヒットの数が減ってしまった選手などは、その辺りのメカニクス不足が原因の一つになっていないでしょうか?

逆にコネないということは、インパクト後しばらくはトップハンドの手のひらが上を向いている状態です。(パームアップ)


そうすることによりスイングパスが長くなり少しでも芯に当たる確率を高められますし、ボールを見極める時間も取れます。

詳しいシークエンスバットの使い方はJBS武蔵さんの動画で解説していますのでそちらをご覧下さい。

https://youtu.be/s241OhmN1XM

終わりに

誤解しないで頂きたいのが、決して複合バットが悪いというわけではありません。飛ばす喜びを経験すると自ずと「もっとレベルアップしたい」と思うようになり、より高い技術や知識を覚えるキッカケになるかもしれないからです。

“道具の性能”×”自分の能力”

かけ算式に考えることが出来れば、よりパフォーマンス向上に繋がります。

こちらのバットはMac’s Trainer Room STOREよりご購入頂けます。(下記リンク)

https://macstrainer.thebase.in/items/56637323

ぜひ一度このシークエンスバットを活用してご自身のスイングを見直してみてはいかがでしょうか?

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ABOUT US

まっけいサラリーマン・WEBライター・ブロガー
小・中・高と野球部に所属していましたが一度もレギュラーに選ばれず二桁背番号のベンチ要員。 社会人になり一から野球を勉強し直し、様々な経験を経て好きな「野球」を仕事にすることが出来ました。 それまでの経緯・これからの活動について皆さんにお届けします。