ネクストバッターズサークルで何してる?

打席に立っている打者の次の順番の人が待機する場所をネクストバッターズサークルと言います。

 

広さは直径1.5mで円形になっています。

 

今回はそんなネクストバッターズサークルで何を意識するべきなのか、そして注意するべき点をお伝えしていきます。

 

ルーティン

ネクストではだいたいの選手が

・ゆっくりスイング

・後ろのガラスを鏡に見立ててフォームチェック
・マスコットバットや芯に重りをつけて素振り
・逆スイング
・ストレッチ

 

このような動きをされているかと思います。

 

中には動かずジッと投手を見つめて集中している選手もいますよね。

やり方はそれぞれあれど

・ピッチャーとのタイミングを計る
・球筋を見る
・試合展開や配球から狙い球を絞る

この辺りの意識で皆さん過ごしていると思います。

 

その中で自分のルーティンを持っている方はいますか?

昨年引退されたイチロー選手の有名なルーティンと言えば打席でのこの構えですよね。

 

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(画像はこちらからお借りしました)

そして野球をやっている方なら分かると思いますが、ネクストサークルでのルーティンも有名です。

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https://pinky-media.jp/I0003270

(画像はこちらからお借りしました)

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https://www.sankei.com/photo/story/news/150225/sty1502250004-n1.html

(画像はこちらからお借りしました)

股割りの姿勢を作り、バットを股関節に乗せ肩を入れてストレッチします。

そしてゴルフのようなスイングを繰り返します。

 

このスイングを行う理由は胸をなるべくピッチャーに見せないようにする為だそうです。

「早い段階で胸がピッチャーの方を向くと腕が自然に出てくるため、あらゆる球種に対応できないのでなるべく胸を見せずヘッドを残しておきたいから」

イチロー選手はこう話しています。

 

インサイドアウトのスイング軌道は当たり前であり、全球種に対応するための準備があのネクストでの動きに繋がっているそうです。

 

このルーティンを繰り返し行うことでストレスをかけず毎試合同じメンタルで打席に立てるそうです。

 

私もこのルーティンを参考にして一つ動作を作りました。

 

スイングを振り切らず、トップからインパクトまでの軌道をひたすらなぞる動きです。

インパクトまでの形を作ったら逆再生のようにまたトップまで戻して動きを繰り返します。

 

打席でなるべくこの軌道でバットを入れていく為のルーティンです。

(写真なくてすみません、必ず後で撮ってUPしておきます)

 

注意する点

ネクストで最も選手が気をつけなければいけないのは守備妨害です。

 

相手チームの野手が守備をしている行為の邪魔になるような位置にいた場合、守備妨害になってしまいます。

 

例えば

・ファウルフライを捕球しようとしている野手が近づいているのに避けない

・自分がファウルフライや送球に当たってしまう

・逸れた送球を処理するために野手が近づいてきているのに避けない

 

このようなケースが考えられます。

 

守備妨害を取られると、その守備行為の対象になっていたバッターやランナーがアウトになる可能性があります。

 

その他では本塁に向かってくるランナーへの指示出しが重要な役割です。

暴投やパスボール、タイムリーヒットでも本塁にランナーが突入してくるシーンは多くあります。

 

この時、突入してくるランナーに対して、

・スライディングすべきかどうか
・どの方向にスライディングすべきか

 

ジェスチャーを使いながらしっかりランナーに指示を出すことが大事です。

 

得点を左右する役割ですので打席だけではなく常に試合展開に集中していましょう。

 

準備をしたら後は何も考えず打つだけ

ストレッチでほぐし、身体に意識づけやキレを出してあげたら

 

後はただただ打席へ向かい打ちに行きましょう。

 

ネクストで考えていた動作や軌道のことは何も意識せずに、ピッチャーが投げてくるボールにだけ集中させましょう。

 

ネクストは打席で結果を残すための最終確認場所です。

 

確認が終わったらそれまでにしてきた準備で最高のパフォーマンスをしましょう。

 

①練習で身体に染み込ませる

②ネクストで確認

③打席で打つ

 

染み込ませたものを確認する場としてネクストを利用しましょう。

皆さんの行っているルーティンなどありましたら是非教えてください。

 

ここまでありがとうございました。

 

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ABOUT US

サラリーマン・WEBライター・ブロガー
小・中・高と野球部に所属していましたが一度もレギュラーに選ばれず二桁背番号のベンチ要員。 社会人になり一から野球を勉強し直し、様々な経験を経て好きな「野球」を仕事にすることが出来ました。 それまでの経緯・これからの活動について皆さんにお届けします。