「○○が忙しいから△△ができない」
○○の中に入ることは「やらなければ生活していけないこと」です。
「仕事」でも「家事」でも何でも構いません。
△△は「自分のやりたいこと」です。
スポーツ・音楽・ものづくり、、、etc

日々の生活に追われて趣味の時間、好きなことの時間が取れないって方はたくさんいらっしゃいますよね。
私もそうでした。
「仕事(○○)に追われて野球(△△)がなかなかできない」状態の時期が何年かありました。
それで本人が納得していれば問題はありません。
今回は「自己投資の時間」と「周囲の環境」についてお話ししていきます。
※本文を読む前に
会社での立場・育児・スポーツ指導者など立場上自分の時間を作りたくても作れない方々がいることも重々承知しています。その上で今回の記事を書いております。ご理解した上でこの先の文章をお読みください。
自己投資の時間を作る
結論から言えば「時間がないから出来ない」と言っているのは言い訳です。
本当にやりたいことであれば、何かを削ってでも時間を作り出し行動します。
大事なのは自分の生活を見つめ直して何を削るかでです。
典型的な例ですと
・Aさんは筋トレを始めたいが時間とお金(ジム代)がない
・しかし毎週末飲み会に行っている
皆さんお分かり頂けたかと思いますが、Aさんの場合、飲み会を筋トレに変えるだけです。
金額的に見ても、週一回の飲み会で4,000円ほどかかっているとすれば
1ヶ月→4,000×4週=¥16,000円
このくらい飲み代に使っています。
この出費をジムに充てると
ジム代→10,000円
サプリ代→6,000円
ジム代を払えば週末の飲み会の時間だけではなく、平日も行き放題ですし筋肉を育てるプロテインも買えます。
もっと言えば飲み会の場合は
→アルコールや脂っこい食事で+になるカロリーと体脂肪
ジムでトレーニング
→カロリーが消費され筋肉がつき体脂肪減少
見た目も良くなり競技のパフォーマンスも上がる
身体が健康的になり見た目も引き締まった身体になりますので良いことしかありません。
その他の例ですと
①
削る時間→夜遅くまで見ているTVやスマフォを辞めて早く寝る
使う時間→その分早起きして出社前に趣味の時間(運動やトレーニング)を作る
②
削る時間→日中の仕事をより効率化して残業していた就業時間
使う時間→定時で退社して趣味の時間を作る
このような考え方もできます。
ここで削ってはいけないのは睡眠時間です。
睡眠は体調管理に欠かせないものですのでそこだけ注意してください。
周囲の環境を変える
製造業など職種によってはどんなに日中頑張っても定時で終えることができない方もいますよね。
その環境を納得した上で働いている分にはいいですが、自分のやりたいことをする時間をどうしても作りたいという人は転職をするのも選択肢の一つです。
私も一度転職を経験していますが、前の職場と現在の職場では自己投資にかけれる時間がまるで違います。
今では時間に余裕を作ることが出来たおかげで
・ブログ執筆
・ウエイトトレーニング
・野球
これらにより時間をかけることが出来て毎日充実してると感じています。
転職はハードルが高い方は住む場所を変えてみるのも一つの方法です。
趣味で使う場所(ジム・スタジオ・練習施設・カフェ)の近くや最寄り駅に住んでみたり、動画や音楽の編集作業に時間をかけたい方は、住む家を職場から徒歩圏内や一駅など移動にかける時間を短くするのです。
そうして自分で周囲の環境をいい方向へ変えていくと確実に毎日が充実します。
仕事終わりに楽しみの時間があるだけでワクワクしますよね。
お金をかけても周りの環境を整えることは大切です。
行動が自分を変えていく
・野球チームを立ち上げる(趣味を最大限楽しむ方法)
・転職と引っ越し(趣味と自己投資時間の確保)
・ウエイトトレーニング(健康管理と趣味をより充実させる)
・地域のお祭りへの参加(嫁さんを見つける)
・ブログを書く←NEW☆
社会人になり、経験してきた幾多の出来事の一部です。
これらが確実に私の人生を面白くしてくれました。
その中でも一番の原点はやはり野球(趣味)です。
野球を充実させるために行動してきた結果が全ての始まりだった気がします。
唯一ブログをもっと早くに始めておけばよかったと今更ながらに思います。
ですが、この歳までの経験がなければ内容が薄いブログになっていたのかとも思うので思い立った日が吉日なのだと改めて感じました。
何かを始められたくても始められない方
それは本当にあなたに必要なことですか?
この質問に即答できるのに今現在やれてない方は今すぐ行動を起こしましょう。
筋トレをやりたくなった方は明日から一緒にやりましょう。笑
どんな方にも平等に時間はあります。
その時間をどう使うのか。
そして何かをやり始めるのに遅いことは決してありません。
動機なんて何だっていいんです。
自分の充実の時間を作れるのは自分しかいないのです。
是非挑戦してみてください。
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